私とラックホテルの10年
ラックホテル四日市
フロント Sさん
ラックホテルで働くリアルな声をインタビューしました
ラックホテルで実際に働かれているスタッフの方に、ラックホテルで働く魅力、やりがい、今後のキャリアについてなど、赤裸々にお話をお伺いしました。
これからラックホテルで働きたいと考えている方に、ラックホテルで働くリアルな声をお届けします(インタビュワー:ホームページ制作会社 片桐)。
気がつけば、あっという間の10年間
ーーーラックホテルで働くきっかけになった出来事を教えてください
Sさん:ラックホテルにはオープニングスタッフとして2014年に入社をしました。マネージャーと同期でラックホテル四日市にはいちばん長くいるんじゃないかなと思います。
片桐:ちょうど10年ですね。ラックホテルで働く前はどちらに?
Sさん:別の業種でデータ入力の仕事をしていました。その時は派遣社員だったので、正社員で働けるところを探していたときに 偶然ラックホテルの求人を見つけました。
片桐:そうだったんですね。別業種からの転職でホテルを選んだのはなぜですか?
Sさん:自分がよく旅行に行ったり、コンサートに行ったりするのでそのときにホテルに泊まる機会が多かったんです。それでホテルの仕事には少し興味を持っていました。
誰ひとりとして辞めないチーム
ーーーお仕事の内容について詳しく教えてください
Sさん:私はフロント勤務ですが、清掃管理の仕事を任せてもらっています。
片桐:具体的にはどんなことですか?
Sさん:清掃スタッフのシフト管理や当日1人何室清掃を担当してもらうかの采配などをしています。急遽人が足りないときは自分も清掃に入ってサポートします。
片桐:効率的な清掃はホテルの要ですもんね。
Sさん:これまでは清掃は外部に委託していたんですが、今年の4月から自社 ですべて清掃を行うように変わったんです。それで自分がそこをまとめる役割になりました。
片桐:そうだったんですね。最初はかなり大変じゃなかったですか?
Sさん:まとめるのは大変だったりするんですが、もともと働いていた人もいたりしたのでうまくまわるようになりました。
片桐:今は清掃チームはどんな雰囲気、チームワークなんですか?
Sさん:みんな週3日から4日くらいのシフトで出勤していて、20代からご年配の方まで幅広い年齢層です。経験者も未経験者もどちらもいますね。
片桐:未経験の方にはSさんがレクチャーするんですか?
Sさん:私がレクチャーすることもありますし、マニュアルにそって清掃チームのリーダーがレクチャーすることもあります。
片桐:正直なところ、人間関係とかはどうですか?
Sさん:人間関係も良好だと思います。まだ清掃スタッフは誰ひとりとして辞めていないんですよ!
片桐:それはうれしいですね。
コミュニケーションのとりやすい会社
ーーーラックホテルのいいところについて
Sさん:ラックホテルは社長との距離が近かったり、役職者と気を遣わずにコミュニケーションが取れるところがいいなと思っています。
片桐:普段社長とコミュニケーションをとる機会があるんですか?
Sさん:月に1回会議があるのでそのときにお会いして話ができます。会議以外でも四日市にお越し頂き積極的にコミュニケ ーションを図って頂いております。
片桐:そうなんですね。上司(マネージャー)との関係やコミュニケーションはどうですか?
Sさん:かれこれ10年一緒にいるので、なんでも話せる関係ですね。私のことをいちばんよくわかってくれていると思います。
片桐:良好な関係なのがうかがい知れますね。他のフロントスタッフとはコミュニケーションをよくとったりしますか?
Sさん:スタッフ同士でよく飲み会をしています。フロントのチームワークもとってもいいと思いますよ。
自分が自信をもってできる仕事
ーーーSさんの今後のキャリア展望について教えてください
Sさん:うーん...。あまり考えたことがなかったので...。
片桐:チャレンジしていきたいこととかありますか?
Sさん:清掃管理の仕事は引き続き責任をもってやっていきたいです。
片桐:なるほど。例えば仮に、今後ラックホテルがさらに店舗数も増えて、いくつかのホテルの清掃を統括して管理したりとか、そういうポジションができたらどうですか?
Sさん:清掃に関することであれば、自信をもってやれるので、そういった機会があれば積極的にチャレンジしていきたいと思います。
片桐:清掃管理にはやっぱりやりがいがあるようにお見受けします。
Sさん:自社運営の清掃に切り替わってから、お客様からも清掃状態が良くなった、きれいになってると言われたり、クチコミをもらうことが多くなって、それがやりがいといういかモチベーションに繋がっています!
片桐:実際にお客様に伝わっていてうれしいですね。インタビューありがとうございました。